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近況 2019.06.02


調査中のレベッカを古代林に放置したままとなっておりましたが、裏方はよもやのMHP2G再開という状況なのでありました。MHP2G for iOS。MHはタップじゃ無理だろうと思って、発売以降ほとんど気に留めていなかったバージョンでありましたが、スクリーンショット欲しさに試してみまして、驚愕、という次第であります。

これが、タップ操作でもそこそこ動かせる上に、外部コントローラを使えば、完全にMHP2Gが再プレイできるという代物。というより画質はMHP2G HDといっても良いくらいの精度。タップに関しても慣れの問題で、かなりいけるのかもしれん。ともあれ、そのようなことで、実に十年ぶりとなるフィールドの日々なのでありました。

何もかもが懐かしい……

こちらの予想としては、いずれSWITCH(かその後継機)に最適化したMHXX NS版とMHWの間くらいの精度で、初代からMH4世代までのフィールドは作り直されアーカイブされるだろう、と思っていた感じ。となるとこちらの事情で再訪したい旧密林・旧砂漠・樹海・古塔の再登場は、最短でMH NEXT(仮称)か、いやNEXTというあたりアーカイブ要素はないのか、じゃあいつになるのだ?……といった具合だったわけですが、実はこの問題は五年も前に解決されていたということになる(MHP2G for iOSの発売は2014年)。ぬかったなぁ……

こんな精度の旧密林が既に

そして、まったく思いもよらなかった楽しみも。外部コントローラを使わず、タップ操作で挑むと、操作だけは完全ど素人時代に戻れるのであります。もう、序盤のガウシカにボコボコにされる(真剣にやって)シチェーションの再来。これは大変な掘り出し物であります。

本編で進行中のMH0というのも、プレイヤーの技量というのは戻せないので、クックに本気のハンターというのもシミュレーションでしかなかったのではある。それがタップ操作だと、本当にそのハンター相当のプレイヤースキルで狩に挑むことができるのだ。現状、真面目にドドブランゴには歯が立たない。

わりといっぱいいっぱい

これはむしろ、このくらいからあまり上手くならないような工夫が必要かもしれない。もしかしたら、この難易度で必死にならざるを得ない、となれる最後のチャンスかもしれないのであります故に。

このようなことで、裏方は異なる操作方法3系統の4キャラ同時進行というタイヘンな状況、ということであります。加えて、実はレベッカの古代林の次の話も、これまでとは大分流れの違うもので、これまた裏方さんの練習が必要というわけで、今少し間が空くかもしれません。

まさかのブレイヴ……

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古代林をめぐる2
古代林エリア3の洞窟から、エリア4・5・7あたりは、表の森とでもいうべき場所だ。以降の深層に比べれば、森丘や密林と(あるいは樹海と)似たような樹林地帯である。故にモンスターにとっても住みやすく、縄張りを主張したいエリアであるので、狩においては主舞台ともなる。

近況:2019.06.16
裏方さんはさらにMHP2G進行中のため、また近況など。MHXXからは9年ほど前のゲームシステムなわけですが(ということはMHWからは10年の開きがある)、ちょっと比較なども。やはり、MHP2〜MHP2Gというのは、MH1からの諸々の要素が一旦収束した作品として「古典」といえるかと思う。